とある高専生の日常

高専生の日々を綴ったものです。プロコンプロジェクト所属でpckoshien2015 mobile出場です。

今年の反省と来年に向けて

この記事は中高生プログラマ Advent Calendar 2015 - Adventar17日目の記事です。

自己紹介

三重県にある高専で電子と情報の勉強してる2年生です。プロコンプロジェクトという、競技プログラミング、アプリ開発、デジタルコンテンツ諸々やっている部活に所属してます。某ロボットの方のプロジェクトよりは少なくともブラックじゃないです。某プロジェクトが有名なせいで結構、肩身狭いです。

今年は、パソコン甲子園のモバイル部門に出場させていただきました。PATAPATAというチームで一応、紅一点やってました。

言語は授業でやっているC++しかいまのところできないです。

本題

私は、3年生の先輩2人とパソコン甲子園に出場さしていただきました。私は今回先輩方に頼りっぱなしでした。

夏休みにはI先輩がアプリを開発し、Y先輩がデバイスを作りました。私はというと、ポスターを作ったくらいでした。

10月になると学校が始まり、追い込みが始まりました。ですが、私はパソコン甲子園の1週間前に研修旅行でマレーシアに3泊5日で行っており、最後の追い込みも大分先輩に任せっきりでした。

パソコン甲子園当日、プレゼンテーションはY先輩がデモンストレーションはI先輩がほとんどやってくれました。私は、ブースの飾り付けとI先輩が言い忘れたところの補足を主にしました。




今回、私は先輩方にほとんどのことを任せてしまいました。もっと私にできることが多ければ、もっと勉強しておけばよかったと思いました。

実を言うと、1年生のころ、私はこれと言った活動をしていません。なあなあに1年を過ごしていました。今年、パソコン甲子園に出場するにあたって、いろんなことを調べ、いろんなことを知り、そして学びました。本選の会場でも周りのレベルの高さを知り、自分がいかに狭い世界で生きていたのかを知りました。このままじゃ駄目だ。そう思いました。

今、授業でGUIアプリケーションのシューティングゲームをつくっています。とりあいずはそれを完成させようと思います。プロジェクトで催してくれる、セミナーにも参加していこうと思います。
おとといあった機械学習のセミナーにも参加してみました。とても面白かったです。

来年も出すよね?と先生方からのプレッシャーも怖いですが、春休みに簡単なアプリかゲームを作ってAndroidの勉強をしようと思います。

いろんなことにチャレンジしてみよう。そう思うきっかけをパソコン甲子園で得ることができました。

これからは、いろんなことにチャレンジし、たくさんのことを学んでいきたいです。